Aのタヒはものすごくショックで、何ヶ月も立ち直れなかった。同期の誰もが自分がもうちょっと力になれたら
と思ってたと思う。私もそうだった。
するとテンプレどおりの勘助で私や同僚の女にトンチン勘なことをしていた先輩の男Bが
ある日昼食を取っている時にいきなり隣の席に座ってきて
「Aのタヒは残念だったね。でもAが自らタヒんだ事はAの最後の優しさだったんだろうと俺は思うよ」
と言った。私、ポカーン。
彼によると残り時間の少なくなったAは私の女としての幸せを勘助Bに託してタヒんだのだとBは思っていた。
だからボクのむねで泣いていいよみたいなことも言われた。
上の言葉は私への口説き文句?と慰めだったらしい。
その時は何も言えずに席を立ったが、すると勘助は「俺の言葉に感動した」みたいなことを
勝手に思ってまとわり付いてきた。
大勢の前でも「Aが自ら命を絶ったのは、Aの優しさ」とかなんとか言ってきたので
「あ~Aはほんとに優しい男でした。代わりにBさんがタヒねばよかったと思います」
って言ったらものすごい形相で憤慨してた。
大人気なかったと思うが、同期はみんなスッとしてたよ。
久しぶりにまともなレスだw
人のタヒまでそう解釈する勘助の脳みそは恐ろしいな
なんつーか、人のタヒまで自分のために利用するなんて…
勘違い男ってほんと人間のクズだね。
よく言った。
でも逆恨みされなかった?そういう男って粘着じゃない?
レストン
逆恨みされたよ。
なんか後で聞いたらAと私が出来てたから私を救って(?)やらなきゃいけなかったとか
第三者が聞いても意味不明の御託を並べてたそう。
でも大勢の前で馬鹿発言した挙句、勘助の脳内では「自分の女」の私が「タヒんでいいよ(要約)」と
断言したので勘助の妄想乙!で終わったらしい。
携帯に何度も着信あったり付きまとわれたりしたけど、同期たちが一丸となって守ってくれた。
チームワークとれてたよ。ありがたかったな~
で、勘助のなかでは「私がAに固執していていつまでも忘れなかったのでこっちから振った」
ことになってたと最近聞いた。
人のタヒさえも勘助にとっては自分の都合のいい小道具なんだなと吐き気がしたよ。
勘助からの精神的ダメージは受けたものしかわからないと思う。
みんながんばってね
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